夏休み★中伊豆旅行<大河ドラマゆかりの地⑤> [旅行]
夏休み★中伊豆旅行<大河ドラマゆかりの地>→①、②、③、④
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ゆきんこの機嫌がよくなって来たところで、最後の目的地
『眞珠院』を目指します
休憩しながら夫が励ました後は、こちゃるがおしゃべりしながら
ゆきんこを盛り上げてくれていました(^-^)
こちゃるは「余計なことを言って、ママを怒らせる困った妹」と
思っているようですが(笑)、ゆきんこにとっては絶対的信頼を
置くお姉ちゃんなのです。こちゃる、いつもありがとう
そしてまた、大人げない対応なのは私だけ(笑)
青空と緑がまぶしい道のりを、汗だくになりながら歩きました
暑い!でも湿度が低いのか、ベタベタした嫌な感じはしなかったです(*'▽')
無事、『眞珠院』に到着!!
本堂にお参りをした後は・・・
『八重姫御堂(静堂)』に手を合わせました。
源頼朝との悲恋の末、入水したとされる八重姫が祀られています。
大河ドラマでは、頼朝との恋が終わった後、北条義時の妻として
描かれていましたが(実際にはそういう説もあるそうです)、
いづれにしても、頼朝だけでなく、息子(千鶴丸)まで失い、
辛く悲しい思いをしたことに変わりはないのですよね。
眞珠院はその名の通り、とてもきれいなお寺でした。
八重姫も今は安らかな気持ちでいられたらいいなぁ、と思います。
眞珠院の後は、願成就院近くの駐車場まで戻ります
通りの名前が、『頼朝・政子語らいの路』でして・・・
八重姫を思いながら眞珠院を後にしたので、さすがに複雑な
気持ちになりました
途中、『信光寺』があります。
光照寺に納められている源頼家の『病相の面』を、
北条政子に届ける使者だった武田信光が出家し、
源頼家の菩提を弔うために開いたお寺です。
こちらもお盆期間のため、お参りはできませんでしたが、
少しでもゆかりの地を見ることができてよかったです(^-^)
この日は、歩いて『守山』エリアを一周できました!!
しかも10,000歩超えの快挙
暑い中、よく頑張りました~\(^o^)/
********************************
さて、車に戻った私たちは、前日訪れた『大河ドラマ館』のある、
『韮山時代劇場』へ
前日から、↑こちらのイベントに参加しておりまして
(北條寺、願成就院、江間公園に行く必要あり)
敷地内にある、観光案内所で答え合わせをすることになっていたのです♬
・・・が!!!!
ここの駐車場でハプニングが起こりました
夫が、
「あれ?パパのリュックはどこ???」
と言い出したのです(一一")
車内にあるはずのリュックが・・・ない、ない、ない!!!!!
本当にない
リュックの中にはお財布など、超重要アイテムが入っています。
一気に青ざめ、焦る夫。。
でも、いい大人が、大きなリュックをどこに忘れて来るの!?
ほとんど歩いていたのに、リュックを下ろすタイミングなんて
いつあったの〜!?
・・・ありました。1ヶ所だけ
そう、ゆきんこを励ますために休憩した、あのベンチです!!!!
私は、時々家族の後ろ姿を撮っていたので、慌ててスマホを確認します。
予想通り、あの場所からリュックを背負っていない夫が写っていました
撮影時間を確認すると、もう軽く30分以上は経っています。
めったに動じない夫が「まずい、まずい!」と、ものすご〜く焦っています。
急いで、そのベンチに向かいました
家族みんなで
「ありますように、ありますように」と祈りながら・・・
着く直前、そのベンチで寛ぐ人たちの姿が見えました。
そして、夫の
「あった!!!!」の声が車内に響きます。
急いで私が降りて、駆け寄り、確認!!!
ありました。無事にありました(涙)
よかった~
そこにいらした方々も優しく見守って下さり・・・(←感謝!!)
一気に脱力(笑)
「寿命が5年は縮まったね・・・」と言いながら、再び韮山時代劇場へ
戻ったのでした
それにしても、観光案内所に寄る用事があってよかったです。
用事がなければ気づくのが遅くなって、最悪な事態も覚悟しなければ
いけなかったかもしれません。。
いや、親切な方が警察に届けて下さる可能性の方が高いですが、
やはり自力で見つけるのが1番ですよね(^_^;)
そもそも、リュックの置き忘れに誰も気づかなかった私たちが悪いのです。。
娘たちの忘れ物には目を光らせていますが、まさか夫が忘れるとは!!
そう言えば、「疲れた」と騒ぐゆきんこの荷物(トートバッグ)を
持ってあげていたなぁ。
それを見て、「忘れ物はない」と思い込んでしまいました。。
これからは、家族みんなの忘れ物チェックをしないとですね
何はともあれ、、、
心底ホッとした気持ちで、娘たちは観光案内所へ(*´∇`*)
答え合わせをして、色々景品を頂いてきました
長々と書いてきましたが、大河ドラマゆかりの地巡りのお話はここまでです。
お付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
引き続き、旅の番外編をお送りします(長~い!笑)。
<つづく>
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ゆきんこの機嫌がよくなって来たところで、最後の目的地
『眞珠院』を目指します
休憩しながら夫が励ました後は、こちゃるがおしゃべりしながら
ゆきんこを盛り上げてくれていました(^-^)
こちゃるは「余計なことを言って、ママを怒らせる困った妹」と
思っているようですが(笑)、ゆきんこにとっては絶対的信頼を
置くお姉ちゃんなのです。こちゃる、いつもありがとう
そしてまた、大人げない対応なのは私だけ(笑)
青空と緑がまぶしい道のりを、汗だくになりながら歩きました
暑い!でも湿度が低いのか、ベタベタした嫌な感じはしなかったです(*'▽')
無事、『眞珠院』に到着!!
本堂にお参りをした後は・・・
『八重姫御堂(静堂)』に手を合わせました。
源頼朝との悲恋の末、入水したとされる八重姫が祀られています。
大河ドラマでは、頼朝との恋が終わった後、北条義時の妻として
描かれていましたが(実際にはそういう説もあるそうです)、
いづれにしても、頼朝だけでなく、息子(千鶴丸)まで失い、
辛く悲しい思いをしたことに変わりはないのですよね。
眞珠院はその名の通り、とてもきれいなお寺でした。
八重姫も今は安らかな気持ちでいられたらいいなぁ、と思います。
眞珠院の後は、願成就院近くの駐車場まで戻ります
通りの名前が、『頼朝・政子語らいの路』でして・・・
八重姫を思いながら眞珠院を後にしたので、さすがに複雑な
気持ちになりました
途中、『信光寺』があります。
光照寺に納められている源頼家の『病相の面』を、
北条政子に届ける使者だった武田信光が出家し、
源頼家の菩提を弔うために開いたお寺です。
こちらもお盆期間のため、お参りはできませんでしたが、
少しでもゆかりの地を見ることができてよかったです(^-^)
この日は、歩いて『守山』エリアを一周できました!!
しかも10,000歩超えの快挙
暑い中、よく頑張りました~\(^o^)/
********************************
さて、車に戻った私たちは、前日訪れた『大河ドラマ館』のある、
『韮山時代劇場』へ
前日から、↑こちらのイベントに参加しておりまして
(北條寺、願成就院、江間公園に行く必要あり)
敷地内にある、観光案内所で答え合わせをすることになっていたのです♬
・・・が!!!!
ここの駐車場でハプニングが起こりました
夫が、
「あれ?パパのリュックはどこ???」
と言い出したのです(一一")
車内にあるはずのリュックが・・・ない、ない、ない!!!!!
本当にない
リュックの中にはお財布など、超重要アイテムが入っています。
一気に青ざめ、焦る夫。。
でも、いい大人が、大きなリュックをどこに忘れて来るの!?
ほとんど歩いていたのに、リュックを下ろすタイミングなんて
いつあったの〜!?
・・・ありました。1ヶ所だけ
そう、ゆきんこを励ますために休憩した、あのベンチです!!!!
私は、時々家族の後ろ姿を撮っていたので、慌ててスマホを確認します。
予想通り、あの場所からリュックを背負っていない夫が写っていました
撮影時間を確認すると、もう軽く30分以上は経っています。
めったに動じない夫が「まずい、まずい!」と、ものすご〜く焦っています。
急いで、そのベンチに向かいました
家族みんなで
「ありますように、ありますように」と祈りながら・・・
着く直前、そのベンチで寛ぐ人たちの姿が見えました。
そして、夫の
「あった!!!!」の声が車内に響きます。
急いで私が降りて、駆け寄り、確認!!!
ありました。無事にありました(涙)
よかった~
そこにいらした方々も優しく見守って下さり・・・(←感謝!!)
一気に脱力(笑)
「寿命が5年は縮まったね・・・」と言いながら、再び韮山時代劇場へ
戻ったのでした
それにしても、観光案内所に寄る用事があってよかったです。
用事がなければ気づくのが遅くなって、最悪な事態も覚悟しなければ
いけなかったかもしれません。。
いや、親切な方が警察に届けて下さる可能性の方が高いですが、
やはり自力で見つけるのが1番ですよね(^_^;)
そもそも、リュックの置き忘れに誰も気づかなかった私たちが悪いのです。。
娘たちの忘れ物には目を光らせていますが、まさか夫が忘れるとは!!
そう言えば、「疲れた」と騒ぐゆきんこの荷物(トートバッグ)を
持ってあげていたなぁ。
それを見て、「忘れ物はない」と思い込んでしまいました。。
これからは、家族みんなの忘れ物チェックをしないとですね
何はともあれ、、、
心底ホッとした気持ちで、娘たちは観光案内所へ(*´∇`*)
答え合わせをして、色々景品を頂いてきました
長々と書いてきましたが、大河ドラマゆかりの地巡りのお話はここまでです。
お付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
引き続き、旅の番外編をお送りします(長~い!笑)。
<つづく>